5. エドガー・ケイシーの奥義
【神の探求】
聖書の、みことばを理解してから、実践していく。
(聖書特有の専門用語がたくさん出てくる)
みことば自体が力を持っている。感化され回心させる力を持っていることを知る。
聖書もリーディングも読むだけではななく、次のことを要求している。
① まずは知る
② 知ったことを理解する
③ 実践する
④ 知りつくし、理解し尽くす
⑤ 実践を応用し発展させていく
ただし、自力ではできないように人は創られている。
主に導いていただかないと、成果は得られない。
具体的でないと、効果がないため、成果は実らない。
明確なステップを踏まないといけない。
だから、レッスン1と基礎がとても大切。
聖書理解をしつつ、神の探求を実践してみる。
人間を愛せないとしたら、不必要かもしれない。
人間は不完全すぎて、愛する対象としづらいものではある。
【バガヴァッド・ギーター】
ケイシーは読むことを強く勧めている。
クリシュナはキリスト意識そのものである。
つまり、イエスであるといっている。
だから、強く勧めている。
(とても難しい内容なので、理解できないのなら聖書だけでいいと思う)
イエスとケイシーの前世に、ゾロアスターであったと書いてある。
ゾロアスターとは善悪を知らせる宗教。
かつてエデンの園には善悪を知る木が植えられてあった。
リーディングも、実際に木はあったという。
心眼・神眼というものが与えられますように
【仏教などのインド思想】
世界の再創造を担当するブラフマー。
聖書では、イエスのこと。
何度も輪廻転生をし、30回の受肉をされたイエス。
プラトニズム、儒教、老荘思想、聖書とも、すべてを照らした存在がいると、
リーディングに書かれてある。
正しい解釈をしている宗教は、必要があって創造されたものと書かれてある。