3.2 ヨハネの福音書14章
- あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。
- わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。
- そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。
- わたしがどこへ行くのか、その道はあなたがたにわかっている」。
- トマスはイエスに言った、「主よ、どこへおいでになるのか、わたしたちにはわかりません。どうしてその道がわかるでしょう」。
- イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
- もしあなたがたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう。しかし、今は父を知っており、またすでに父を見たのである」。
- ピリポはイエスに言った、「主よ、わたしたちに父を示して下さい。そうして下されば、わたしたちは満足します」。
- イエスは彼に言われた、「ピリポよ、こんなに長くあなたがたと一緒にいるのに、わたしがわかっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのである。どうして、わたしたちに父を示してほしいと、言うのか。
- わたしが父におり、父がわたしにおられることをあなたは信じないのか。わたしがあなたがたに話している言葉は、自分から話しているのではない。父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである。
- わたしが父におり、父がわたしにおられることを信じなさい。もしそれが信じられないならば、わざそのものによって信じなさい。
- よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。
- わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。
- 何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。
- もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。
- わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。
- それは真理の御霊(みたま)である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。
- わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない、あなたがたのところに帰ってくる。
主の中に我を捨ててしまい、魂を砕いていただく。
主よ、我と魂を砕いてください。
知らないうちに、捨てていたようだ。
エドガー・ケイシーが丹念に読みなさいと言っている箇所のひとつ。