2.個人的な夢
1・発光体
三度(もしかしたら、それ以上)夢に、現れた。
澄んだ声で、「私のもとにきなさい」と言った。
私は、「私の下」だと思っていた。
読み方は一緒だが、「私の許」だと後日、理解した。
2・ある日、こんな夢をみた。
なぜか階段がたくさんある。
階段と踊り場しかない。
私は階段を登ったり、降りたりしていた。
途中、ターバンをした老人が静かに目を閉じて座禅瞑想しているのをみた。
痩躯だが、筋肉がついていて、鋭い顔つきだった。
(イメージ)
なおも、私は、階段を昇り降りしていると、
踊り場に鍵が落ちているのを見つけた。
鍵を拾い、なぜか私は老人に鍵を手渡した。
老人は目を開いて、立ち上がって言った。
「通ってよい」と。
老人の後ろには、小さな扉の入り口があった。
その中を私は四つん這いになり、はって、進んでいった。
暗いトンネルを抜けると明るい空間に出た。
みると、白いピラミッドが数基あった。
近代的な小さな建物もいくつかあった。
アキアナ・カラマリックの絵に似ている。
海や川はみなかった。
この夢の意味が、3年半わからなかった。
3・ある日、声が聞こえた気がした。
或る声「おまえの役割は終わった」
私は、寿命が近いのかと感じた。
(後日、死ぬのではないとわかった)
(また、生かされている)
4・またあるの時、声を感じた。
私「喜びは与えられないのか」
或る声「誰がそんなことをいった?喜びを与える」
このことがあってから、急激にたくさんの知識を得た。
5.建築中の家の夢
長い道を経て、建築中の家に誰かに案内された。
ヨハネの福音14章を心にとめている。